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いわなの日記 2011年5月1日〜6月30日

◆2011年3月1日〜4月30日



2011年6月30日(木)
 外国人のための1日インフォメーション通訳へ。
カナダ人の通訳を1件こなす。日本語がカタコトでも話せる人だったので楽だった。年金問題が解決し、笑顔になった。通訳の醍醐味を感じる。

2011年6月29日(水)
 お笑い仲間のA豆さんよりメール。
「200回記念の弁天寄席に行きませんか」とお誘い。もう長く会っていない。弁天寄席より何より、覚えていてくれて、誘ってくれたことがうれしい。Thank you very much, Azuki-san !

2011年6月28日(火)
 バラが咲いた。
ベランダのミニバラにかわいいオレンジ色のつぼみがふくらんでいる。毎日、水をやり「おはよう」と声かけをしてきた甲斐があった。うれしいな〜

2011年6月27日(月)
 うつからの生還。
危ないところだった。同僚 I さんの傍若無人ぶりがきっかけで、うつに落ち込んだ。身体が鉛のように重く、自分の死亡記事ばかり考える。もうだめだ、と思った矢先、「寄り添う」ということを思い出した。疲れ切ってどんよりしているチームに「エンジンかかってますか〜?」と声をかけた。途端に、「ブンブンブブーン」とエンジン音の口真似が始まり、活気づいた。うつから抜けた。この瞬間を覚えておこう。

2011年6月26日(日)
 ホメオパシーの無料講演会。
7月2日(土)、イギリスのSCHOOL OF HOMEOPATHYが創立30周年記念にネット上で公開。著名なホメオパス9人が45分ずつ講演するという。言語は英語。register for this event から登録できる。

2011年6月25日(土)
 新ビバリーヒルズ青春白書の第2シーズン。
6月からNHKで放送開始されたのを、まとめて3作見た。災難続きの主人公アニーが、決死の覚悟で、ライバルのナオミに迫るシーンが心を打つ。がんばれ、アニー! 私もがんばらなきゃ…。ドラマは生きる力をくれる。

2011年6月24日(金)
 今日も精一杯仕事。
怒鳴りすぎて声が枯れるし、5分刻み、10分刻みの自転車操業で、ヒヤヒヤもんだが、「よかったです」と言ってくれる人がいて、その一言で全てが報われる。オセロのコマが全部、黒から白に変わるような快感だ。

2011年6月23日(木)
 自分にとって理想の生活を考えてみた。
ふだんは英語の翻訳、通訳。気分転換に散歩に出て季節の変化を感じ、帰宅してテレビと読書。たまにおいしいものを食べに行き、バス旅行をする。バラの季節にはバラ園に行く。

2011年6月22日(水)
 尋常ではない忙しさが続く。
物理的に時間がないのは確か、仕事量が膨大なのも確か。休日返上で仕事をしているのも確か。でも気持ちまで余裕がなくなってはいけない。隙間時間を探して、リラックス!

2011年6月21日(火)
 人が苦手…。
と思うたびに、ホメオパシーの豊かな世界を思う。数千種類の植物、動物、鉱物の特徴を学び、その多様性に浸り、味わう。似たもの同士はあっても、同じものはない。みな独特。人もそのように見れたら、もっと愛せるし、苦しまなくてすむだろう。

2011年6月20日(月)
 『天才! 成功する人々の法則』読了。
Outliers (マルコム・グラッドウェル著)の日本語訳(勝間和代訳)。6月8(水)の日記参照。先に英語で読んだが、イマイチ、内容が入ってこない気がして、日本語訳も読んだ。意外に内容は理解できていた。

2011年6月19日(日)
 「いわなさん、少し痩せた?」
と太陽のように明るく暖かいY本さん。久しぶりに会ってハグしようとしたら、「手が汚れているから、気持ちだけね」とハグの仕草をしてくれる。この笑顔にどれだけ励まされたかわからない。Thank you very much, Ymoto-san !

2011年6月18日(土)
 マツダ・ミヒロさん主催の問塾へ。
質問力を鍛える塾。これが面白く、リピーターになっている。「質問で何ができるのか」という問いに対しミヒロさんの答えは「何でもできる」。だからミヒロさんの質問は「魔法の質問」と呼ぶ。

2011年6月17日(金)
 「人の成功と幸せを願い、祝え!」
人のことを思いやり、祝福できぬもんに成功なし、幸せなしや」はバリの大富豪・丸尾孝俊さんのことば。その積み重ねが、これ以上ない強い絆となり、この人のためなら何でもしようという同志が集まり、結果として超大金持ちとなる、そうだ。私には人の幸せを願う気持ちが足りないのだろうか。

2011年6月16日(木)
 今週号の『週刊ポスト』。
98歳伝説の国語教師、橋本武氏の特集が載っていて、思わず購入。3年間かけて文庫本『銀の匙』(中勘助著)を読むというスロー・リーディング。公立滑り止め校だった灘校を東大合格率日本一にした。授業とは?と考える。

2011年6月15日(水)
 研修生K原さんの研修期間が終わり。
突然、感極まって絶句し涙。やっとの思いで「ありがとう」と言った。ふだん絶対泣かない硬派のS路君も、もらい泣きしていた。なぜ泣くのかはよくわからない…。

2011年6月14日(火)
 ホメオパシーの講座へ。
行く度にほっこりした気分になるのは、ホメオパシーの世界観そのものが癒しだからだろう。レメディはレ・ミディアム、つまり、真ん中に戻すという意味。何かに執着するから偏る。偏らず、こだわらず、「そんなこともあるよね」と流せるのが心が健康な証拠。

2011年6月13日(月)
 いつもの部屋の掃除機かけ。
何となく気分が乗らない。しばらくダラダラやっていて、ふと思い出した。掃除機かけは、ノンアルコールビールを飲みながらやっていた。ノンアルコールビールを取り出し、途端に元気が出る。掃除機かけはノンアルコールビール、覚えておこう。

2011年6月12日(日)
 「休日は家でゴロゴロ」
と美容師のM味氏。いくらゴロゴロしても苦にならないそうだ。後は借りてきたDVDを見たり、CDショップに出かけたりして、休日が終わるそう。すごく健全な気がする。思い切りゴロゴロと休日を過ごしてみたい。

2011年6月11日(土)
 フル回転の日々が終わり…。
週末は静寂が戻ってきた。感無量。しばらく口もきけない。疲れた。でもやるだけのことをやった。成果が出た。達成感がある。喜んでくれる人がいる。これが仕事の醍醐味。私は仕事が好きなんだ(と気づく)。

2011年6月10日(金)
 いろいろあったけど…。
いい一週間だった。いやなこと、不愉快なこといっぱい。それを余りある感動的なことが少し。たった1つでも感動できれば、その1つでいやなことの全てを帳消しにできる。一生を振り返っても、こう思えたらいいな。

2011年6月9日(木)
 「翻訳の報酬はマクドのバイト代より安い」
翻訳セミナーの枝廣さんのことば(6月5日の日記参照)。ふと、マクドのバイトをしながら、翻訳に没頭する人生もいいなと思う。今は激烈に仕事が忙しくて、翻訳どころじゃない。

2011年6月8日(水)
 Outliers 読了。
マルコム・グラッドウェル著。今年に入って3冊目の原書読了。ゴールデンウィークから読み始めた。英語は難しくない。内容も意表を突き、面白い。それなのに、途中、集中力が欠け、文脈についていけなかった。無理やり読了した。このくらい、パッパッと読みたい。

2011年6月7日(火)
 念願のバラ園へ。
6月はバラの季節。前からずっとバラ園に行きたかった。雨の中、散策。満開のバラが雨に濡れて、それでもきれいだった。美しいものっていいな。

2011年6月6日(月)
 昨日の続き。
枝廣さんの下から飛び立って、今や売れっ子の翻訳者としてなったN沢さん。トラネットを通じて翻訳の仕事をもらったそうだ。売れっ子になったのはいいけど、翻訳に時間を取られて、肌も荒れている。翻訳に没頭するにしても、上手に気分転換が必要。

2011年6月5日(日)
 翻訳セミナーへ。
枝廣淳子さん主催。久々に英語を訳した。英語を訳す時間は、ことばとの対話であり、自分との対話。ほっとする。静かに翻訳三昧の日々を送りたいが、枝廣さん曰く、「時給で言うと、翻訳の報酬は、マクドのバイト代より安い」。厳しい現実だ。それでも翻訳をするかと問われれば、もちろん、するとも!

2011年6月4日(土)
 ビューティ・Eリ子さん。
50代半ばなのに、30代にしか見えない奇跡の美貌。今日、仕事を見学させてもらい、人への目配りが私と違うことに気づく。皆から慕われるはずだ。私は皆から笑われるはずだ(?)。

2011年6月3日(金)
 研修生のK原さん。
とても真面目で純粋。ちょっとしたミスでどっと汗を噴出し、涙ぐんでいる。私なんかミスをしっぱなし。それでも、次の瞬間には忘れて、何食わぬ顔で生きている。と言いつつ、K原さんの純な心にほっとする。

2011年6月2日(木)
 大好きな音曲漫才コンビおしどり。
おしどりマコ・ケンの『脱ってみる?』の連載が開始された。最近、原発の記者会見に通っているらしい。そういうところも全部含めて大好きな人たち。がんばれ、マコ&ケン!

2011年6月1日(水)
 新しく同僚になったナイジェリア人のNさん。
ナイジェリアでは、タレントのボビー・オロゴンの近所に住んでいて、今でもしょっちゅう電話で話すそう。元サッカー選手で、ベッカムや中田とも友だちだったそうだ。人当たりもよい。巡り会いに感謝。

2011年5月31日(火)
 腹話術師セミナーに行った。
講師はロンドン在住のウェンディ・モーガンさん。やさしそうで、表現力豊かで、英語もとてもわかりやすく、楽しかった。パペットを使った腹話術とお客さんとのコミュニケーションのコツなど披露してくれる。

2011年5月30日(月)
 ホメオパシーの講座へ。
ついに3年コースを学ぶことにした。今でも既に激烈な忙しさだが、続けられるだろうか。悩んだ挙句、何とかなるさと決意、勢いで入学した。他の受講生の人たちに「おめでとう!」と祝福される。

2011年5月29日(日)
 ある人物の嫌がらせが続く。
しばらく落ち込んだが、ふと、何を言われても、何をされても、元気にさわやかにいようと思い立つ。すると心が晴れた。人の機嫌に振り回されないこと。人生の主役は私だ。立派に演じてスターになろう!

2011年5月28日(土)
 不愉快な思いがいっぱい。
なのに心はさわやか。どうしてだろうと考えるに、自分にできる精一杯のことをやっているからだろう。どれほど他人に悪意を持たれても、それに振り回されなければ、さわやかでいられる。がんばっている自分をきっと誰かが応援してくれている。

2011年5月27日(金)
 ナイジェリアのNさんが同僚になった。
これだけでもすごいが、Nさんは元ナイジェリアのナショナルチームに所属していたサッカー選手。ボランティアで日本人サッカーチームのコーチもするという。通訳をやらせてもらえるかもしれない。

2011年5月26日(木)
 昨日の続き。
「年を取ると声が低く、太くなる」とこぼしたら、お笑い仲間のM十亭六歩さんに「身体と正比例やなあ」と返される。うまいっ!(キツいけど)

2011年5月25日(水)
 お笑いボランティアG楽多の会の総会。
いつものウクレレ漫談をする。後でD吉さんから「ウクレレを弾く時は下を向いたらあかん。コードを覚えて、ちゃんと顔を上げてお客さんの方を向きや。そしたらお客さんをいじれるやろ」とアドバイスされる。Thank you very much, Dashikichi-san !

2011年5月24日(火)
 親睦会の歓送迎会の幹事の仕事。
お餞別を担当する。歓送迎会は無事終了。ほっとした。お礼を言う人、言わない人いろいろ。でも言ってもらったほうがうれしい。私も言うようにしよう。それにしても、いろんな雑用が回ってくる。

2011年5月23日(月)
 スナップショット
という電子書籍サービス。350ページまでは一冊100円程度で本を電子データ化してくれ、送料含めて費用は千円ほどとのこと。ただし、プリントアウトするのが大変だが…。

2011年5月22日(日)
 他人の悪感情に振り回されて。
空しいなあと思う。でも、振り返ってみて、自分としては精一杯のことをやった。そう思った途端、こだわりは消え、清々しい気分になる。何を言われても、何があっても、今日この一日を、精一杯に生きよう。清々しい気持ちが戻ってくる。

2011年5月21日(土)
 単純なミスを連発し、落ち込む。
他人のいい加減さに怒り狂っている方がマシだった。自分のミスは自分の不注意さが原因で、ひたすら自己嫌悪。年かなあ〜 若い人たちは「もおっ」と言いながら許してくれた。

2011年5月20日(金)
 通訳派遣会社Sイマルより通訳募集。
官公庁トップの通訳で表敬訪問年40〜50件。いいなあ〜 こういうのができるようになるのが夢だった。今の私に応募する力はない。日々の忙しさに紛れて、英語の勉強を怠っている。かといってあきらめたわけではない。夢よ、戻って来い!1年契約の非常勤嘱託。月26,6000円余りの給与。

2011年5月19日(木)
 クリスタルのブレスレットの忘れ物。
「いわなさんのではないか」と届けてくれた人がいた。私のではないけど、「いわなさんがつけていた気がする」とそこにいた人たちで意見がまとまったそう。何となくうれしい。

2011年5月18日(水)
 激烈に忙しい。
そして孤独。愚痴をこぼせる相手がいない。最悪の状態だ。こんな時、何が悪いんだろうと考えてはだめ。どうすれば今の状態から向け出せるだろうと考えよう。自分を支えてくれている人のことを思い出そう。悪いことばかりではないと気づくから。

2011年5月17日(火)
 週末の楽しみは。
ノンアルコールビールを飲みながら掃除。今まで掃除は億劫だったが、ノンアルコールビールを飲みつつ掃除機をかけると、心も軽いし、掃除機も軽い。ちょっとした工夫で家事が楽しくなる。

2011年5月16日(月)
 トイレの便器洗浄ボタンがわからない。
ことがたまにある。最近のトイレは進化し過ぎて、ボタン多すぎ。昨日もマクドナルドに入って、トイレに行くものの、洗浄ボタンがわからず、恥を忍んで、次に待っている人に尋ねる。視力が悪いせいもあるが、これから先の世の中についていけるだろうか…。

2011年5月15日(日)
 久しぶりちびっ子たちの前でウクレレ漫談。
うけたのやら、うけなかったのやら。でも楽しかった。小学校5年生のY人くんに「呪いの亀」という小咄を教えてもらう。「のろいのう、亀は」。Thank you very much, Yuto-kun !

2011年5月14日(土)
 元プロテニス選手、杉山愛さんのインタビュー。
5月12日付けデイリー・ヨミウリのインタビューより。好きな映画のDVDを繰り返し見て英語のリスニング力を鍛えたとのこと。「プリティ・ウーマン」は毎晩寝る前に見て、百回以上見たそう。「好きな映画」の中に私の好きな「ユー・ガット・メール」も入っていた。「ユー・ガット・メール」をまた見てみようかな〜

2011年5月13日(金)
 尋常ではない忙しさが続く。
狂った磁場にいるようだ。でも一番の原因は、忙しさではなく、自分が孤独なこと。孤独なのは心を閉じているから。言いたいことを言って、ぶつかり合っても、次の日は、何食わぬ顔で(?)会えるのが心が健康な証拠。それができないのは、やっぱり病んでいるのかな。

2011年5月12日(木)
 昨日の続き。
「ホメオパシーとは人間についての勉強であり、人間の中でもエネルギー的な部分を扱うものであり、自然界とのつながりを感じていくもの」とO野先生。人とのやり取りを通じてエネルギーが生まれる。とすれば、できるだけ人とやり取りしてエネルギーを生み出したほうがいい。

2011年5月11日(水)
 ホメオパシーのO野先生より手紙。
「人に寄り添い励まし続けることは、自分自身が励まされ、元気づけられ、孤独を忘れさせてもらえます」のことばに、あったかいなあ〜と思う。心がささくれだっていたのは、人に寄り添ってなかったから?

2011年5月10日(火)
 バス旅行がしたいしバラも見たいと思っていたら…。
岡山の倉敷美術散歩とRSKバラ園ツアー。一面バラの海だそう。バラの海で溺れたい〜 都合がつかず、泣く泣く断念した。バラの海が見たい。

2011年5月9日(月)
 チョーヤの梅酒にノンアルコール版ができたそう。
ノンアルコールビールを愛飲している私にはうれしいニュースだ。さっそく I 黒さんが買って来て、プレゼントしてくれた。 I 黒さんの気持ちがうれしい。今年の夏はノンアルコールのドリンクで乗り切る!

2011年5月8日(日)
 ゴールデンウィークの振り返り。
忙しかった。落語会に行くこと2回。パウル・クレー展にも行った。合間に漫画『ワンピース』と『鋼の錬金術師』と、英語本のOutliers を読み、一日は休日出勤、一日はホメオパシーの講座とヘアカット。頼まれた翻訳の納品1件。あまり休んでない!

2011年5月7日(土)
 昨日の続き。
A隈氏が『ワンピース』に注目したのは、東日本大震災直後、被災地で一軒だけ開業していた本屋に、たった一冊の少年ジャンプが入荷したら、近所の子どもたち百人以上が『ワンピース』の続き読みたさに押し寄せて来て、読んで満足して帰っていったからだそう。漫画は生きる力になる!

2011年5月6日(金)
 ゴールデンウィークはどうやって過ごそ?
と考えていたところへ、漫画に詳しいA隈氏が勧めてくれた漫画『ワンピース』(尾田栄一郎作)。A隈氏曰く「少年ジャンプの放つ二大傑作のひとつ」(もうひとつは『二十世紀少年』だそう)。読んでみた。面白かった!

2011年5月5日(木)
 昨日の続き。
ピーター・セージ氏が語る恐怖を乗り越える方法。ちょうど、ホメオパシー本講座を受けようかどうしようか迷っていたので、参考になった。お金は高いし、場所は遠いし、挫折するのではという不安感が先にたち、えいっ、と飛び込む勇気が出なかった。やれるかも…。

2011年5月4日(水)
 正直者が成功できない5つの真実。
ピーター・セージ・ジャパンの相馬一進氏のビデオ。これは納得した。高額セミナーにはまってしまうにはわけがあった。

2011年5月3日(火)
 お前やー!
久しぶりに笑ってしまった。くだらないけど、おかしい。仕事で嫌な思いをして、ささくれだっていた心にジーンと染みた。

2011年5月2日(月)
 田中好子さんのメッセージ。
先月の25日に亡くなった元キャンディーズのスーちゃんこと田中好子さんが生前に託したメッセージ。どうぞ安らかに。

2011年5月1日(日)
 お笑い福祉士講座に行けなくなった。
行けば楽しいとわかっている。途中までは行く。でも途中で引き返してしまう。なぜだろうと考えていて、ふとわかった。気持ちがわかってもらえずに、傷ついたのだ。傷つけた方は気づかない。傷つけられた方は、とうとう行けなくなってしまった。

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